経堂日々の日記

最近気に入ったもの、世田谷区経堂のお店、不思議体験を書いています。

海外ドラマについて

CS放送では、様々な海外ドラマを放送しているが、いつも少し違和感を感じるシーンとして、ドアを蹴破る、というのがある。

FBIが犯人の家をつきとめ、ドアを蹴破る。

NCISが犯人の家をつきとめ、ドアを蹴破る。

毎回、そんなにすぐ開くもの?

と思ってしまう。

海外のドアは皆、体当たりすると開くようなつくりなのか。

針金で鍵を開けるシーンもしょっちゅう出てくる。

海外の鍵はピッキングしやすいつくりなのだろうか。

日本のサスペンスなどではドアを蹴破ったり、ピッキングしたりする場面はみたことがない。国の公務員に与えられた権限の違いだろうか。

すご腕ハッカーも、日本ではただの犯人者である。

日本の番組でドアを蹴破ったり、ピッキングしたり、ハッキングしたりしたら、現実味にかけてかえって面白くないだろうな、と海外ドラマの質の違いを楽しむ今日この頃である。