最近、寒くなったせいか夜はすぐ布団に入るようになった。
そのため、朝4時くらいに目が覚めて、しばらく浅い眠りになるため夢をみる。
今日、変わった夢をみた。
少し時代を感じる雰囲気のおばさんに、一生懸命話しかけられている。
「きただのおば」だよ、きただのおばとは、育ての母親ということよ。と。
話しの設定としては、そのおばさんが、私に、私の育ての母親である、「きただのおば」なる人物を思い出させている、というものだ。
白黒のイメージでうかんだきただのおばは、家政婦は見たで家政婦紹介所の所長さん役をしていた、野村昭子のような人だった。
いままでその夢のことを忘れていたが、寝る前にスマートフォンの検索予測に、「きただのおば」があったため、思い出した。
朝、夢から覚めてすぐにきただのおばとは育ての母親という意味なのかを、検索したのだった。